2015年9月7日月曜日

http://www.amazon.co.jp/dp/4061529021/
流行っているから、というわけでもないが一冊くらいと思って読んでみた。流しで読んで追える式だけ脳内で展開した程度なので、眺めてみたというのが適切。ごっつい行列なり長い多項式なりでパラメータチューニングすればそれなりにそれなりな謎の関数ができるよ、という程度に理解した(していない)。人間の認知過程というのも複雑なようでいて一秒あたりのニューロンの経由段数は大したことがないはずで、高次元の入力を縮約する方法はあるのだろうと言うことか。しかし機械学習の連中は何かというと画像認識ばっかりでうんざりする。来年の黒点の数でも予想してみろよ。

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