2012年11月28日水曜日

初めて一升瓶で酒を買った。ウィスキーも一升瓶で売ってくれればいいんだよな。毎週買いに行くのが面倒くさい。

2012年11月25日日曜日

不快だと思った、ゆえに誰か悪い他人がいる、という論理を前提に議論をはじめる人が多いが、このあいだの大きな断絶に私は常に気をとられている。他にも、極めて似た議論の類型に、何らかの諍いがあった、よってどちらかに非がある、それはどちらか、というものがある。
イタリア語は読めないが(イタリア語かどうか知らんが) "15 minuti" とあるので茹で時間 15 分と思いきや、下に日本語で 5 分と書かれていた。一体ここで何が解説されているのか。

心と他者(文庫版): http://www.amazon.co.jp/dp/4122057256/

単行本は持っているが、大森荘蔵のコメント付きということで買ってしまったぜ。
安部公房全集高いです><
"パプリカ" は面白かったのでお薦めしたい: http://www.amazon.co.jp/dp/B000O58V8O

関係ないが、"R62号の発明" を思い出した。中学生の頃ラジオの朗読で流れていて(こんなの朗読するな)、安部公房を知るきっかけとなった。あとパプリカってナス科なのね。ナスは懐が大きい。ベラドンナもマンドラゴラもチョウセンアサガオもナス科。
調布祭は例年通り本だけ物色して終わり。数学 x 2、計算機 x 1、物理 x 1、科学史 x 1。科学史は退官した教官の論文集で、こういうのを持っていると後々利いてくるんだよな、などと思った。アラビア科学に関する論文集が何に利くのかは知らないが。
arduino: http://www.arduino.cc/
CD, DVD, Blu-ray が色々届いた。"ソラニシラレヌ" は Young-G Remix もいいなあ。"千年幸福論" は二枚組で片方は DVD のミュージックビデオだそうで、リッピングが面倒だからこういうのは勘弁して欲しいと言うか、まだ観てない。

2012年11月20日火曜日

かっこいい: http://www.youtube.com/watch?v=o5-QnnUvh3c
"マジック・フォー・ビギナーズ" が外れだったので飛浩隆の "象られた力" で口直し。

2012年11月17日土曜日

見た瞬間、魂が理解した: 右クリックの左クリック感は異常
松本大洋、"ZERO"。再読。最後数話の雰囲気が何度読んでも素晴らしい。尾根を縦走した時と、剣道で経験者と対峙した時のアレと同じだ。知っているぞ。
アマチュアなんだよ、発想がさ。甘ったれてんだ。 / そうね、確かにそういう所あるね…… だけど、ボクシング楽しいこと知ってるよ。荒木ジムの人、それ知らない。皆、五島さんが正しい思ってる。(略) あの人リングで死ぬ覚悟出来た人。だけど私、それ正しいこと思わない。世の中ボクシングだけ、それおかしいよ。
だが、ゴシマの狂気、ミドルを聖域にした男の実績。それを忘れている。
ダメだ!! これ以上は無理だ!! ここは高過ぎる。僕の来る場所じゃなかった! ここは、地獄だ。
ダメだ… 僕は行けない。あなたの所までは………… 遠過ぎる。ここは高過ぎる。ここからは何も見えない!
花がいい…… 次、生まれる時は花がいい…… そうしたら荒木、お前は隣に咲いてくれ……

2012年11月14日水曜日

遅いマシンで scipy のビルドを始めたら一向に終わらない。寝るか。

2012年11月13日火曜日

本棚を買おうと思っているのだが、60 cm 幅 x 2 + 80 cm 幅 x 1 で 7 万円近くか。むぅ。自分で材料を買ってきてもそれほど安くない、ということは判ったので良いのだが、たかだか空間の充填率を上げる道具にこれだけ出すのは悔しいよな。買おうとしているのは dinos の棚板がっちり書棚というやつ。以前にも 60 cm x 2 を買った。

2012年11月11日日曜日

眠ろうとしている時に、落下して地面に叩きつけられたように体が痙攣する現象をジャーキングと呼ぶらしい。wikipedia の関連項目に"頭内爆発音症候群"っていうのがあって、検索すると悪いもののように扱われているが、この現象は結構楽しいので時々鳴らして遊んでいる。半覚醒状態が維持しやすい人なら少しの訓練で制御できると思う。まずは破裂音の連続、随意の発生に成功させ、次いで任意の音を出せるようにする。この時、玄関のチャイムや寺の鐘のように、自分ではあまり鳴らさない音のほうが出しやすい気がする。自分で鳴らさないと言うより、どこからか聞こえる音というか。これを自由に出せるくらいになったら、その覚醒状態を保ったまま好きな音楽を想像すると、ヘッドホンで聞いているかのように音が鳴り出すので面白い。脳が部分的に起きている状況を作ってるんだろうな。
ちなみに、板倉駅の先へ往くと象と SL が飾られた駅があるのだが、それはまた別の夢でのお話である。今回の夢ではそれは思い出さなかったが、それらの駅が同じ路線にあることは知っている。
夢: 深夜。板倉駅に行きたいのだが何故か大分離れた場所を歩いている。あちこち探して歩き回った末、4つほど離れた駅を見つけた。午前四時。始発はまだ先なので構内を抜ける。お食事はこちら、お泊りはこちらと看板がある。住宅街の方へ向かうと、夜も開けぬ時刻なのに浴衣姿の人々が歩いている。祭りでもあったのかと思う。しばし川を眺め、駅舎に戻る。反対側に向かうと、いつかの夢で行った山の頂上の温泉が終点なのだな、と思いながら電車に乗った。
カメラで撮った色合いと目で見た色合いはなんでこんなにも差があるのか。

2012年11月8日木曜日

P7700 + フィルター + 16GB SD カード を買った。

2012年11月7日水曜日

風邪がぶり返して薬を飲んでいるのだけど酒を飲んでしまった。うるせぇ、酒持って来い!

2012年11月5日月曜日

足元が寒くなってきたのでガスファンヒーターを出した。怠惰であるよな。
朝から気分が悪かったので電車内では家守奇譚を読んでいた。遁世したい。
夢:巨大なユムシの群れが街を襲う。人と建物とを食って、夜には全長 100 m 近くまで成長する。街は火に包まれる。車で逃げ出そうとするが渋滞で進まない。車を降りて細い路地に入る。同じように降りてきた人と目が合う。以心伝心して近くの自転車の鍵を壊し、連れ立って逃げる。遠くの病院の図書室に避難する。書架にもたれて休んでいると、医師が院内を案内しましょうと言ってくる。コンクリートで覆われた部屋には奇怪な装置が並んでいる。巨大なガラス瓶の中には人の上半身に収まっているはずの内蔵標本。医師がボタンを押すと心臓がはじけ、円筒の瓶内が赤く染まる。途端、視界が緑色の細い線で覆われる。線は上から下まで等間隔に敷き詰められ、ギザギザしたパターンを描いたり平坦に戻ったりする。前がよく見えないというと、保護回路が作動したのです、精神の健全な働きです、と医師が言う。おぼろげながら腐乱死体が数体、こちらに歩いてくるのが見える。動作確認用です、と告げられる。止まる素振りを見せず、なおも近づいてくる。

2012年11月4日日曜日

新宿でカメラを見てきた。6~7 年ほど Sony の DSC-P150 を使っていたが、バッテリーが持たなくなってきたし、レンズか素子に回復不能なくもりが生じていた。色々見た限りでは今回もやはりコンパクトデジカメという事になりそう。デジタル一眼はかさばっていけないし、レンズ交換式でも小さいのはあるが、面倒くさそうだ。そこそこ性能があって液晶が回せて、邪魔にならないサイズ、という条件を満たすものでは Nikon の Coolpix P7700 がよさそう。多分これを買う。
WMF の圧力鍋を買った時におまけで貰った小さいフライパンのテフロンが剥がれてきて、こびり付くようになったので新しいのを買ってきた。同じく WMF だけど、テフロンではなくセラミック加工。何故か公式サイトに記載されていない。古いモデルなのかしら。これと同じやつ:http://ameblo.jp/ouchi-kobe/entry-11159261922.html

2012年11月3日土曜日

どちらもとても良かった。「観光」の雰囲気を西原系と名付けた。

2012年11月2日金曜日

私の人生において、不愉快なことを考えるだけの猶予は一秒だって残されていない。そうあるべきだ。だから私はあなたがたを無視しようと思う。