2014年9月19日金曜日

自分の信じる神を至高善だ全知全能だと言う背景とは何かというと、自らが所属する(と信じる)集団が優秀であれば自分も優秀であるという錯覚が普遍的であるという事なのであろう。この宗教、仕事、学問、趣味、政治信条は崇高であり、それに与する自分もまた優れた存在である、という誤謬。換言すると、近くのものは大きく見えるの法則と、自己認識へのフィードバック。

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