2013年1月28日月曜日

十日ほど前の飲み会の後半は何も覚えていない、というのが公式見解である。主観的記憶をたどると、あくまで朧な記憶を辿るという妄想の域を出ない反芻であるが、「うわーい、お酒を飲み過ぎたせいで筋肉のリミッターが外れているぞー」と思いながら飲み屋のトイレを破壊したような。いや断然気のせいなんですが、絶対。でもトイレットペーパーホルダーを力任せに壁から引きちぎったり、貯水槽を殴り蹴りしてヒビを入れたリアルな感触が残っているとかいないとか。でもまあ、常識的に考えて俺の力でそんなことができるはず無いので、捏造された記憶というやつだよな。しかし手足に今も残る鈍痛は一体何か。

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