2022年2月16日水曜日

夢: 暗闇の中罪人を追う。木が鬱蒼と茂っていて月明かりも届かない。分かれ道で足を止める。左でなにか動いた気がする。且五郎もそうだと言うので探ってみたが見当たらない。諦めて屋敷に帰ろうとすると、背後に気配を感じる。振り返っても誰もいない。足を早めるうちに且五郎がいなくなった。屋敷に近づくと笙の音が聞こえる。いつから鳴っていたのか。角を曲がって門まで来たが、ここは自分の屋敷ではない気がする。門は閉ざされている。

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