2019年10月7日月曜日

ピアスを付ける人はどんな気持ちで穴を開けたのか。考えてみれば入れ墨やピアシングはずっと昔から行われていたことで、ならば人類はなぜ積極的に自らを傷つけるのか、という問いにしてもよいだろう。祭祀用の服装というものがあるように、必要に応じて文様を描いたり飾りを付けたりすれば良いようにも思うが、傷を負うことの儀式性が重要なのだろうか。医療が未発達な時代であれば感染症の危険性は高かったであろうに。

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