2015年6月15日月曜日

見た夢のこと:藍鼠の雲の下で雪深い尾根を下る。途中喪服の一行とすれ違う。我々はもう去りますので日の番はよろしく、と挨拶して別れる。しばらく歩いたが一向に夜になる気配がない。火の番と日の番を取り違えたのではないかと同行した知人と話す。いや、あいつらヘマをしたようだと彼が言う。雲の中、少し明るいところから俄に霧が流れだして我々を包み隠してしまった。

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