2014年11月20日木曜日

笹塚で人身事故。五時間経ってもまだ影響が出ていて、だいぶ混雑していた。事故が起こると京王線と都営新宿線の直通運転が取りやめになって、都営線側からの電車は全て笹塚止まりになる。ダイヤ計算を平時より頻繁に行う必要があって、それで計算量を下げるためかと思ったが、どうも違う様子。線路長が半分になったとしても、ほぼ一次元的な相互作用しかしない上、ほとんど近接粒子の影響しか受けない。しかも一つの路線の駅と運行中の列車の数を合わせても大した数ではあるまい。計算量が自乗オーダーだとしても、問題があるとは思えない。とすると、たかだか定数倍の負荷増大で潰れるのは人間側であろう。何か駅員の負担軽減が理由になっているのかな。事故直後に各駅停車だけになるのは、ホームがあふれるのを避けるために、取り敢えず電車内に収容しているのかしら。

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