朝までずっと海を見ていた。TBSラジオを聴いていた。 世界には自分一人しか居ないかの様に思われた。 曇っていて日の出は見られなかった。 これが二度目の参拝の話。
島程も巨大な極彩色のボルボックス。
あの寒さの中で二人は、
今日の更新で日記を終える事にした。 特に理由がある訳では無い。 そもそも理由も無く始めた日記なのだから、終えるのに理由は必要あるまい。 強いて言うなら、この夏の暑さのせいだろうか。 気が向けば再開する事もあるかもしれない。 「日記」として再開する事は無いだろうが。 結局、文字で伝えられる事など何も無かったという事だ。 それが分かるのに、一年もかかった。 馬鹿馬鹿しい。 少し、疲れた。