2024年11月30日土曜日

夢: 寝ていると大量の水が降ってきた。見上げると屋根にしていたブルーシートが破れている。これを補修するには壁を登る必要があるがどのようにすればよいのかわからない。とりあえず部屋を片付けるが、子どもの余計なランドセルがある。先日でかけた抽選会でもらったものだがランドセルは2つもいらない。いらないものは捨てろと子供にあたってしまう。

夢: つげ義春風の絵で展開される夢。古いアパートでじっとしていると窓が赤とも白ともつかない閃光に一瞬染まる。住人たちが窓に張り付いて外を眺めている。道の向こうの建物が燃えている。


シーン転換。塀の上に妙に体の長いハマチが寝ている。扉からぬるりとクジラが出てきてハマチを食べてしまう。大きな犬も出てきてクジラに寄り添うがクジラはそのまま干からびてしまう。干からびるとずいぶん小さくなってタツノオトシゴのようである。仕方がないのでアパートに帰るとやつれた幼女がドアの前に座って乾き出している。可愛そうだが何もできない。


シーン転換。最近乾き気味なのですとサメが言う。そりゃそうだろうと思う。近所の小学校のプールに入ったらどうでしょうと言うが、プールは波が立たないから泳いでも呼吸できなかろうと答える。サメもそのまま息絶える。

夢: 山に登っている最中振り返ると、鉛筆で描いたような大きな鳥が浮かんでいる。山を降りて美術館に行くと先程の鳥が展示されていた。もしかしたらと思って裏に回るときちんと反転した絵が見えて、夢の割には正確だなと思う。こちらの世界を現実にできるのではないかという気がして、試しになにか持ち帰ってみようとホワイトボードに貼り付けてあった青い磁石をくすねる。自分の自転車のハンドル部に乗せて夢が覚めたら確認してみようと考える。

2024年11月29日金曜日

すっかり酔って朦朧としているがこのあと大事な打ち合わせがある気がする。

2024年11月27日水曜日

夢: 滝を見に山を歩いていると雨が降り出す。日が暮れかけて視界も良くない。滝は増水して道にまで水が来ている。足を浸してみると意外と冷たくない。滝はもう良いやと思って近くの店を目指す。明るい店はもう片付けを始めているようで老人たちが酒盛りの準備をしている。もう一つの店はまだ営業中のようだが何を売っているのかわからない。何かの順番待ちをしている女性客が二人。ホテルに帰っても酒がないんだった、どこかで買わないとと思う。もと来た道を帰ろうとちょっとした段差を飛び降りたらなぜか10メートル以上落下した。

夢: 東電小屋のあたりから尾瀬沼を目指して歩く。意外に早く進んであっという間に到着。案内看板を見ると尾瀬というのは北海道のあたりまで広がっているらしい。海を渡る経路もあるがカヌーか何かがないと難しかろう。

今日も12時間睡眠。在宅勤務と酒は相性が悪すぎる。

2024年11月26日火曜日

夢: 自転車を鈑金工場だか溶接工場だかに停めさせてもらう。中二階の埃っぽい場所だが雨はしのげる。撤去/造成中の団地跡地を見に行く。重機がたくさん動いている。この団地は前の夢でも何度も登場したがついに取り壊しかと思う。webcamが随分増えていますねという人がいる。工事が本格化して重機が増えたので防犯用でしょうと答える。子どもたちは水槽ばかり見ている。工場に戻って自転車を漕ぐがどうもうまく進まない。その場に留まりたければ全力で走らなければならないと赤の女王が言っていたのを思い出す。工場に鞄を忘れたのに気づくもまあ良いかと思うが、財布があるので明日困ると思って引き返す。

夢: 随分散らかった部屋で全く掃除されていない。猫がいない、どこにいるのかと不安になる。よく見ると布団の上や戸の向こう側から次々と出てくる。そこにいたのかと安心する。

食事も風呂も着替えもキャンセルしてまた12時間近く眠ってしまった。生活を失敗し続けている。俺は人生に向いていない。

2024年11月25日月曜日

夢: 浮遊体の安定化のため周囲に正方格子状に磁石を置いたら予想以上に安定した。磁場の鞍点がどうのこうのと議論が続くなか夢終了。

2024年11月24日日曜日

六人でここまでの響きを出せるのかという驚きがある。そして皆体格が良くて大変結構なのである。

https://www.youtube.com/watch?v=AXTQNbk2fkU

午前中ジムに行くも全くやる気出ず風呂のみ。調布祭の最中らしいが学生の屋台なんか食いたくないなと思って街をウロウロする。とはいえ11時前なので選択肢がほとんどない。仕方なく吉野家。食べながら吉野家ではなかったなと思う。真光書店に行くと謎の行列。聞けば鬼太郎のスタンプラリーだと言う。水木しげるが真光書店や布多天神社に現れていた頃は人混みなどなかったが、死んでイベントだと言うと集まるのか。よくわからん。

月光を月影とも呼ぶのは太陽/日光と対比して月が太陰だからなのかしら。ところで合唱曲のフェニックスの歌詞「過ぎし日に別れを告げ永遠の地を求めて」を「永遠の火を求めて」と勘違いしていた。「永遠の非を求めて」だと思うと飛浩隆っぽくて大変良いなと思っていた。非の鳥。

夢: また高校を卒業できない系の夢。大学生になったのにまだ高校に在籍している。何年も経ってしまったので一から復習しないといけない。青チャートなど開くが何が書いてあるのかわからない。ロピタルの定理は高校で習うんだっけと不安になる。スケジュールを立ててみるが高校の勉強ばかりしていると大学のほうが困ると思って途方に暮れる。

2024年11月19日火曜日

強めのストレスが掛かったせいで普通の状態を快適と感じている。

買っただけで使っていなかったスマホケースに変えてみた。指紋認証をし辛いのだが通知のチカチカが見えなくなって精神衛生上よろしい。

2024年11月18日月曜日

すごく無能っぽい部下二人をあてがわれて追加の案件を任された気がするので当面虚ろな目をするのが確定である。なお現在の案件の稼働は減らない模様。

2024年11月17日日曜日

炊き込みご飯と茶碗蒸しを作ろうと思っていたがピザのような気がしてきた。

2024年11月15日金曜日

月曜の外出予定を金曜夕方に調整してくる馬鹿は何なの。というかその日休暇予定なのだが。とは言え数手詰で考えるとここで断るのは悪手という気もして承諾してしまった。これも向こうの手の内か? くたばれ。

2024年11月8日金曜日

十度を下回ると手が冷える。首は締まった。

2024年11月6日水曜日

朝から酒を飲んでいると頭が曖昧になって非常によろしいがあれもこれも放り出すことになって首が締まる。

2024年11月5日火曜日

二十年ほど使っているオーブントースターのタイマー機能が壊れた。流石に耐用年数超過だから仕方ないが、タイマーなんて目安で焼色は都度判断なので買い替えようという気にならない。しかし放って置くと発火の危険性があるかしら。

夢: 夜道を歩いていると立体文字が道路に転がっている。人の背丈ほどもあるのでオブジェとして置かれているのかもしれない。見てすぐ読めるものもあるが進んでゆくにつれて速記用に似た造形になって判然としない。ミミズがのたくったと言うか針金を適当に丸めて放り投げたようなものに色がついていて、形状や色の変化で文章を表しているらしい。中にはうねうねと動き続けている文字もある。スマホの翻訳アプリを使おうと思ったが動いているので焦点が定まらない。

2024年11月4日月曜日

内田百閒集成と鎌倉ものがたりのどっちを買うかを迷っていると言うか本を捨てなければいけないのだが。そして鎌倉ものがたりはまだ連載が続いているのかよ。

ワイシャツやら下着やらベルトなど買って四万円くらいで色々値引きされて三万円くらいになった。この商売の仕方は良くないんじゃないかと毎度思う。あとそろそろ40になるので服装くらいはおじさん仕草を身につけるかと思って普段着用のジャケットなど見たが、別に着たくもないのであった。普段着のスタイルが学生時代から変わっていない。このままじゃ全身ユニクロ&モンベルおじさんになっちゃうな。別にいいけど。中学生や高校生がどうすれば大人になれるかと考えているさまは微笑ましいがおじさんがおじさんっぽい格好は何かと考えているさまは哀れなだけである。あと社会人になるときに必要だろうと思って買った礼服が未だにダボダボであるので新調したい。着る機会は特にないのだがそろそろ葬式関連イベントも増えるかもしれない。年を取ったら太るから大きめのを買っておけと店員に言われたがむしろ痩せているのでもう全く体にあっていないはず。

酒のせいで頭が痛い。酒を飲むとアセトアルデヒドを作る人間の構造的欠陥である。

JJYEmulatorを使ったら誤差3秒程まで同期できた。まあこれでいいや。

wifi経由でntp.nict.jpに合わせてくれるだけでいいんだけどな。うるう秒とかうるさいこと言わんからさ。と思ったがこれもパスワード入力が無理だな。

この前買った電波時計が19秒ほどズレてる。一度も電波受信してないのかよ。タイムサーバのリプレースを何度もしている人間には許容しがたい苦痛。GPSとは言わないがFM電波受信機能くらい搭載できなかったのか。と思ったが最寄りの送信局の周波数を自分で調べて設定しろと客に言うのも難しかろう。

生活が破綻している。少しでもマシな感じを取り戻すために今日すべきなのは何か。ジムに行く、フィットボクシングする、散歩する、ワイシャツとか靴を新調する、電車に乗ってどっか行く、ATOK買う、リチウムイオンバッテリーを処分する、本を捨てる。これくらいか。あ、マイナンバーカードもあったな。でももう酒飲んでるから写真撮りたくない。あとものすごく美味しいものを食べたい。昨日のハンバーグは気絶するくらい美味しかったので食べた記憶が残ってない。