小学生にタブレットを六年間壊さず使用しろ問題について。タブレット買わせようとするとごねる親が出るだろう。業者としても各家庭個別に買わせるなら定価で売らざるを得ない。ボリュームディスカウントが効いた価格は各家庭に知らせたくないだろう。じゃあリース契約にすれば良いかというと、各教員に定期的な棚卸しを強いることになり嫌がられる。教員としては配り捨てにして壊れたら予備から補充、という運用のほうが楽だろう。というか文部科学省から指示が降りる段階でこんな運用の仕方をしろと言われているだろうからそこから逸れることもできない(逸れても良いと判断して実行できる人間が途中のどこにもいない)。導入はするけど運用が考慮されていないので末端が疲弊するというよく見る光景がここでも顕現しているだけ、というお話。
2021年5月14日金曜日
2021年5月13日木曜日
時刻:
22:46:00

午前中脳がぐずついていたが現地作業だったため仕方なく出勤。昼そば。食べると気持ち悪くなるのに腹が減るので困る。食欲が無くなれば良いのに。午後何故か脳調回復。気分が悪くない状態というのはこんなに快適だったのかと思う。久しぶりに仕事進める。メールもそれほど嫌な気分にならず送れた。子供が学校から iPad を貸与されたのでまずは保護フィルムを貼ったが失敗。中央部にホコリが入って気泡が残ってしまった。子供は気にしていないようだが自分が気になるのでフィルム注文。学校から渡されたセットアップマニュアル通りに設定を進めるが G Suite の設定途中でフィルタリングソフトに邪魔されて失敗。なんとなくインターネットアクセスの時刻制限に関連している気がする。明日また試す。もう一つの学習用アプリのセットアップも必要なのだが、そもそもマニュアルにはアプリケーションの起動方法が書かれていない(アプリの名前は書いてあるがどのアイコンなのかが示されていない(正解はアプリ名が表示されない画面下部にいくつかあるアイコンのうちの一つだった))。これ絶対学校に問い合わせが来るだろうに、なんでこんな粗雑なマニュアルで運用開始してるの…。あと小学生がタブレットを壊さずに六年間使うのは無理でしょ。
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